おすすめのヘルメット

ヘルメット

今回はちょっと趣向を変えておすすめのヘルメットについて紹介したいと思う。ヘルメットは頭を守る大事なアイテムだけに、重要なアイテムだ。バイクの種類や走行スタイルにあわせて選ぼう。

ヘルメットの選び方

おすすめのヘルメットの前に選び方についても見ていこう。

シーンやバイクに合わせてタイプを選ぶ

ヘルメットは1種類だけじゃない。自分の乗るバイクやシーンに合わせて、最適なヘルメットを選ぼう。

安全性の高いフルフェイスヘルメット

頭全体を守ってくれるので、どの部分を打ちつけても保護してくれる。シールドが顔を覆っているので、風圧や虫から目を守ってくれるのもポイントだ。高速道路をよく使う人や長距離のライディングが多い人に向いているといえるだろう。

安全性と視認性が得られるジェットヘルメット

額からアゴまでがオープンになっているので視界が広く、頭全体をしっかり覆っているから安全性も確保している。アメリカンやオールドルックに向いている。オシャレなデザインも多いので、女性にもおすすめだ。顔全体を覆うシールド付きもあるから、防風面でも安心できる。

システムヘルメットはいいとこどりのヘルメット

フルフェイスヘルメットとジェットヘルメットの良いところを組み合わせたヘルメットだ。普段はフルフェイスでアゴまで覆われるけど、ジェットヘルメットみたいにアゴから上に開けることができる。
フルフェイスルの防風効果、静寂性、安全性を持ちながら、フリップを上げられるのでヘルメットの脱着も簡単だ。ヘルメットを脱がなくても飲食できるのも便利だろう。
ただし、構造的に重くなってしまうのは仕方ないところ。

おすすめのヘルメット

SHOEI フルフェイスヘルメット GT-Air II

開閉しやすいインナーバイザーが装備されていて、視界状況の変化に対応できる。ピンロックシステムも搭載されていてシールドの曇りも防げるので長距離ツーリングにおすすめだ。

ヤマハ SF-7 リーウインズ

ジェットタイプヘルメットで、シールドがあるので雨風をしのげ、UVカットもついている。ワンタッチであごヒモを外せるストラップがついているので取り外しも簡単。

オージーケーカブト バイクヘルメット システム KAZAMI

フルフェイスに匹敵する空力性能を持つシステムヘルメット。耳元がゆったりしていて、メガネをかけられるようにメガネ用スリットがついている。内装がすべて取り外せるので、洗濯が可能。清潔に利用できるのはポイントだ。

買い替えるなら古いヘルメットは売ってしまおう

バイクのヘルメットは衝撃を受けなくても、3~5年で新しいものに買い替えよう。新しいバイクに乗り換えるタイミングでもいい。新しいヘルメットを買ったら、古いヘルメットは売ってお金に換えるといいだろう。ヘルメットはかぶらなくても年月が経過していると安全性や性能が落ちてくるので、持ち続けるのはおすすめできない。
ヘルメットの買取をしてくれる専門店だと思いもよらない価格で買取ってもらえるかもしれないから、一度査定に出してみよう。

参考サイト:ヘルメット買取のパーツワン

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